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2008.07/25

7月13日から16日にかけての4日間、上海へ行ってきました。
目的は旅行で、当初どこへ行くかと思案していたのですが、上海を中心に観光をしようとなりましてその旅行時のエピソードを交えた話を何回かに分けてレポートしたいと思います。

今回は初日の出発時からのお話です。日記というよりは観光手記のようなものなので、このエントリーをスタートする事で俺と4日間の上海旅行へと出発しましょう。 上海は楽しかったですよ、ぜひまた行きたいと思います。





いよいよ出発、上海での4日間はじまる

7月13日、俺は中国へ渡った。
この日の天候は微妙に優れなかったが後に晴れ間が覗き、湿度の高さを抑えた過ごしやすい気候をみせていた。

向かった福岡空港は人もまばらで空いており、飛行機に乗るのは沖縄以来なので久しぶりだったが、国際線を利用する乗客の少なさにちょっと驚いた。 


今回、観光目的で13日〜16日の4日間をぶらっとするつもりで友達夫婦らとで上海旅行をすることになった。  飛行機に乗り込むとそれぞれの席にモニタが設置され、移動時を快適に過ごせるようTVや映画、ゲームに音楽と長旅を快適に楽しめるように配慮されている。

窓から見える翼は先端が上方に反っており、これから日本を離れることを伝えているようにみえた。   さて、日本を離れ約1時間40分で上海浦東国際空港(しゃんはい ぷーとん こくさい くうこう)へ到着しました。

機内食を食べたりしている間に着いてしまった。 総面積40平方キロ、上海市中心部から30キロの距離にあるとても大きな空港です。 上空から見下ろした中国の広大さにも改めてその広さを実感してしまいましたが、いやマジででかいですよ。

緯度的にはちょうど鹿児島あたりなので福岡より少しだけ暑いらしいですが日本のように島国ではないためか湿度は低めで比較的過ごしやすい気候のようです。

俺たちはJMBツアー(JALのマイレージが利用できるツアー)を利用したフリーコースで来ていたので行き帰りの送迎をしてくれた旅行会社の人が出迎えてくれ、この後予約しておいたホテルRendezvous Merry Hotel Shanghai(美麗園龍都大酒店、ランデブー メリー ホテル上海)へと向かった。



洗練されたエアポートにびっくり

上海浦東国際空港に到着後、ひたすら長い通路を歩く。
入国審査などを済ませロビーに出るとそこは吹き抜けになっていて天井が面白いことになってました。

青色の天井にたくさんの採光用と思われる小窓が開いており、すごいのはそこから白いポールのようなものが飛び出していること。


ちょうど空から光が差し込んでいるかのようでとてもユニーク。
直線的な通路やアーチを描く建造物のラインはとてもクリエイティブでオリエンタルなイメージはまるでない。 ドーム状に作られたロビーの空間を演出する独特なこのデザインはとてもすばらしいです。
ミュージアムやテーマパークにいるような錯覚に陥るほどおしゃれだと俺は思いました。

国内外48の航空会社が乗り入れ、海外73都市、国内62都市を結んでいる上海への入り口としてあるこの空港をこんな風にデザインさせちゃうなんて上海は中国の国際都市てのを強く主張したんでしょうね、クールで気に入りました。 オリンピック時は客がここから入ってきますからね。

それと空港の玄関口にはタクシーやハイヤーが停車できる中央帯に広告ディスプレイが建ってるんですが、これよく見ると半透過なんですよね、すごいですよ最新技術をいち早く実用化させてるんですね、これまた驚いた。



さて、この後予約しておいたホテルへと向かったわけですが、このランデブー メリー ホテル上海は、様々なスポットへのアクセスが便利な場所にあるらしく、ホテルの上品さもあってけっこう人気があるようです。(3つ星ホテルで、そのクオリティは4つ星級なんだそうだ)

客層はビジネスマンやツアーグループといった感じで、いたのかもしれませんが結局日本人に会うことはありませんでした。 28階建、342室でわりと快適でしたが、なぜか泊まった部屋のカードキーが反応しないことがあり2回も替えてもらいました orz

俺のイメージする中国て(上海も含む)未だにビルとビルの間に看板がいっぱいあって道路はチャリダーがトラックやタクシーに混じり縦横無尽に駆け巡り、朝の公園は太極拳をするジモティでいっぱいで路地裏からは道場で拳法を学ぶ人々のかけ声が聞こえてくる、そんな感じ。 いつの時代や汗



上海を見て感じたもの

しかし、上海は国際都市。
ビルの数、高さもさることながら出会う女性の長身ぷりは見とれてしまいますね。 すごい高いんです。  もちろん男性も高いのですが日本人女性の平均身長が158cmであるのに対し160cm以上というのはざらで、170cm台の女性をたくさん見かけました。

しかも手足が長く、鼻筋が通っていて男女共に美形が多いです。
上海のリッチさは有名ですが、走る車がやたらとステイタスを感じさせるアッパー系のセダンが多いのも注目どころ。

アジア進出の出遅れた日本車は少なめで、フォルクスワーゲンやアウディなどドイツ車が多く、この他BMWなどやヒュンダイ、あとは日本では見かけないビュイックやシボレー、ベントレーなど知らないメーカーの車もたくさん走っていました。

もちろんポルシェやベンツなんかも見ましたがこの辺はわりと少数。 日本の都心部でみるようなバブリーな車種は非常に少ない。 これは商業の発展で市民レベルの生活水準があがってきている現れなんですかね。

上海を中心に現在は北京オリンピックや2010年に開幕する上海万国博へむけてあちこちが掘り起こされたりしていてすごいイキオイでインフラ整備が行われています。 去年訪れた友人が驚いていたくらいですからすごいスピードで町並みが変化しているようです。 つづく



★翼を見て実感した国際線
今回搭乗した飛行機は翼の先端が上方に反っており、そのことが海外へと羽ばたく国際線であることを実感する場面がありますが、実はこの翼端の形状をウィングレットといい、国内線には装備されない機体なのです。
主翼と胴体の間にできる翼端渦と呼ばれる飛行時に発生するウェイク タービュランス(後方乱気流)を減少あるいは発生方向を上方に移動させることで空気抵抗(誘導抗力)を減らすことが可能だと言う。
これには燃料削減効果があり、長距離の路線ほど大きくなる燃費を向上させる効果があるそうだ。 つまりウィングレットは水平飛行時の抵抗を整流する長所はあるが飛行距離の短い国内線などは距離よりも離着陸の抵抗が重視されるため設置していないということなのでしょうね。


★上海浦東国際空港
後日知ったのですが、一風変わった空港の建設はフランスのデザインによる物だそうです。 すごいなあ、連れは無関心でしたが、俺的に感動しましたよ(たぶんに好みのデザインだったのかも)すげえかっこいいよ! え、そう思わない?
また、ロビーは適温でゆったりした風があり、これは免税店の天井部や手摺などの至る所に空調のダクトが備え付けられ、空間の空気を循環させることで快適さを提供しているようでした。 なかなか憎い演出ですね。


★上海の交通
上海の都心部には信号があるのですが、郊外への移動はバイパスを利用しますが、こちらは日本の高速道路のように中空を無数に走った交通道路を通行します。 このため信号はありません。
面白いのは都心部の信号はカウント式で、いつ変わるのかが把握しやすくなっている点。
しかし、運転は凄まじいです。 ウインカー(方向指示器)を出さずにすごい車間距離で車線変更をして縫うように走ります。 我々日本人からすると考えられませんね、よく事故が起きない物です。



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