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京劇を鑑賞。

2008.11/17

ちょい前の話ですが、京劇を鑑賞に行ってきました。 上海で見れなかったのでこの日本公演を観ないわけにはいかん、つーことでチケットをGETして指定席でかぶりつくようにして鑑賞。北京風雷京劇団という劇団によるものでもちろん中国語ですが、前説で話の説明や京劇の楽しみ方などがありました。ま、ちゃんと左右の袖に字幕のでる装置があるのでそんなに難しいものではないんですね。

京劇は日本でまだまだ浸透していない中国の伝統演芸ですので、分かりやすさを中心にアレンジされていて、たくさんの方が口々に楽しかったと言いながら帰って行く様が印象的でした。前説でも言われてましたが、京劇は日本の歌舞伎と宝塚を足したような演出の劇で、音楽や踊りなどを楽しめるのが大きな特徴です。


日中平和友好条約締結30周年として、また中国四川大地震被害者支援チャリティとして企画された公演で北京風雷京劇団による水滸伝のエピソードの一つ「扈家荘」(こかそう)と項羽と虞美人の別れを描いた「覇王別姫」(はおうべっき)そして西遊記でおなじみの孫悟空が大暴れする「美猴王」(びこうおう)の3演目。

指定席を購入していたので前から2列目というめちゃめちゃ至近距離での鑑賞となりました。 ホール自体は演劇に使われる事の多いミュージカル、バレエ、クラシック、ポピュラーと、舞台芸術から音楽まで、多様な催しが開催されるプロセニアム型1,269席からなる多機能ホール。

実際に行ってみるとほぼ満席で驚きました。
2階席や3階席には在日の学生さんも見学に来ていたそうですが、中国人率非常に高しな鑑賞となりました。

もっとも観たかったのは覇王別姫。
ミーハーだなあとは思うんですが、虞美人の追っ手に迫られ私は足手まといになるからと隙を見て項羽の剣を抜き、命を絶つシーンはぐっときますね。 年かなあ俺も汗

ただ、今回の日本公演では袖に字幕が補足してあるものの分かり辛さを考慮していくぶん台詞を削っているというようなことを前説で言ってました。
扈家荘は雑技に近い曲芸が中心のオープニングを飾る。

覇王別姫はけっこうあっさりした短めの印象。
いやーそれにしても虞美人の衣装がいいっすね。 項羽のメイクも非常にグッド。 衣装のパターンとか見とれましたわw


3作目の美猴王は3部構成で一番長いんですが、コミカルで笑を誘ってました。 とても分かりやすく面白いのでメインとしてチョイスされたんでしょうね。
最初( ゚д゚)ポカーンでしたが、なかなか有りですね笑

お昼は鶴橋風月と言うお好み焼き屋さんで牛すじ玉というものを食べました。 晩は帰りに立ち寄った来来亭という関西系のラーメン屋さん(?)で背油たっぷりの醤油ベースのスープに九条ネッギ山盛りのっけたラーメン。

まあ、この日はなんかそんな1日でした。
それにしても雨降らなくてよかった。



【関 連】
北京風雷京劇団 日本公演: 公演実況
鶴橋風月
来来亭

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